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開館は 金・土・日曜日・祝日 10:00-17:00 です 

日時:2024年10月27日(日)13:30-16:30(13:00開場)
定員:50名(要予約/先着順)
申込開始:2024年9月27日(金)10:00-
参加費:1,000円(入館料込み・お茶付き)

概要:全国6,800館以上、世界の10,000館以上の博物館を観て歩いた国立科学博物館副館長・栗原祐司氏が、著書『教養として知っておきたい博物館の世界』の中で「行くべき日本の博物館厳選20」の一つとして取り上げたのが昭和のくらし博物館です。

博物館界の数々の重役を担いつつ、”ミュージアムフリーク”を自称しユニークな視点と手法で博物館を取り上げ、文化の底上げを図る栗原氏と、実家を博物館として個人で立ち上げ、生活史研究者、また昭和史の体験者として様々な先駆的な試みに取り組んできた小泉館長の話から、博物館とは何かを考えます。

スケジュール:予期なく変更になることがあります

13:30 記念講演1 「魅惑の個人博物館」

栗原祐司氏(国立科学博物館 理事・副館長)
記念講演2 「昭和のくらしをみつめて25年」
小泉和子館長(昭和のくらし博物館)プロフィール
休憩
対談+質疑応答

16:30 終了 *当日は18:00まで特別開館

*後日有料にて録画配信予定。当日のオンライン配信はありません。
*当日に限り博物館の展示もご覧いただけます(18:00まで特別開館)
*スケジュールと登壇者は予期なく変更になることがあります

栗原 祐司氏プロフィール
1966年東京生まれ。上智大学法学部卒業後、文部省、文化庁、ニューヨーク日本人学校、東京国立博物館、京都国立博物館等勤務を経て、2023年4月より現職。日本博物館協会理事、ICOM日本委員会副委員長、國學院大學大学院、国際基督教大学及び学習院大学非常勤講師等を務め、全国6,800館以上の博物館を訪問。
『教養として知っておきたい博物館の世界』(誠文堂新光社、2021)など著書多数。

共催:全日本博物館学会

お申込み方法:こちらからお申込みいただけます(申込フォーム)。

ご参加者全員の氏名と所属等(NPO会員/友の会会員/全日本博物館学会/一般)・代表者のメールアドレス・電話番号を入力の上、送信してください。

*キャンセルされる場合は、お手数ですが必ずご一報ください。キャンセル待ちの方にご連絡します
*参加費は当日受付にてお支払いください。できるだけおつりのないようにお願いします
*車椅子など、補助が必要な方は、お申込み時にお知らせください
*風邪の症状がある方は、ご参加をお控えください

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