昭和のくらし博物館は、2026年4月に入館料を改定します。
3月末まで本館は
「大人:500円/こども:300円」
でしたが、4月3日(金)から
「大人:1,000円/こども:500円」
になります。
1999年の開館以来、入館料は据え置きでした。
ですが、その当時50円で届いたハガキも今では85円。
何から何まで値を上げる今日このごろ、私どもも音を上げる時がきてしまいました。
意外に思われるかもしれませんが、この博物館は区立でも都立でも、もちろん国立でもなく個人が細々と開いた小さな手づくりの施設です。
公の補助も支援もなく、日々の営みを積み重ねて四半世紀歩んでまいりました。
職員の創意工夫だけでなくボランティアさんのご尽力、会員さんの力強い励まし、そして何よりご来館くださる皆様の応援がなければすぐにでも倒れてしまいます。
誰しもが厳しいくらしを送る今、値上げというのは非常に申し訳ないこと。
せめてもと、より快適にお過ごしいただけるよう、
季節ごとにうつろう庭の風景、定期的な展示替えや多種多様なイベント・講座など、繰り返しお楽しみいただきやすくなりますので、どうかこれまで通り、いえ、これまで以上に何度でも足をお運びくださいましたら私どもも嬉しく思います。
このたびはとても心苦しい、でも新たな一歩を踏み出すためには避けられないご報告でした。
詳しいことはまたこちらでお知らせいたします。

